小雪の中国語学習に《表現方法の違い》に「数量は動詞・形容詞の後ろ」を追加しました。
相原 茂先生が編集した「講談社 日中辞典」は日本人にはわかりにくい中国語特有の表現方法を詳しく説明したCDが付いています。
小雪が感心するのはここに採用された「例文」はいずれも実生活に即したものが多くとても有効だということです。
さらに、この辞書の素晴らしいところは「使いたい用語がほとんど『見出し語』になっている。」と言うことです。(よくある「こんな『見出し語』もないのか!」ということはまずないというのが個人的感想です。)
ぜひ、皆さんも講談社「日中辞典」のご利用をおすすめします。
逐次このページに学習報告していきます。
今回学習したものは次のとおり。
・ 数量は動詞・形容詞の後ろ
時間量,動作の回数,比較した結果の差量は
(日本語では動詞や形容詞の前に置きますが,)
中国語では動詞・形容詞の後ろに置きます。
: 動詞/形容詞 + ”数量詞・句”
目的語があるときは「動詞+時間量+目的語」の順になります。
: 動詞+”時間量”(時量補語)+目的語
ただし,目的語が代名詞のときは「動詞+代名詞+時間量」となります。
: 動詞+目的語《代名詞》+”時間量”
動作が行われた回数を表す語は,動量補語として動詞の後ろに置きます。
動詞が目的語を伴う場合は,動量補語の後ろに目的語を置きます。
: 動詞+”回数”(動量補語)
: 動詞+”回数”(動量補語)+目的語
目的語が人称代名詞の場合は動量補語の前に置きます。
: 動詞+目的語《人称代名詞》+”回数”(動量補語)
目的語が人称代名詞の場合は動量補語の前に置きます。
: 動詞+目的語+”回数”(動量補語)
当該ページ中で「⇒ 」で注記したものは小雪の独習事項です。
初心者小雪ちゃんのことですから、間違いなどあるかもしれません。
その場合はぜひご指摘・ご指導くださいね。
(e-mail address は各ページ冒頭部分などにあります。)
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Hi!
Item: "Quantity" is left behind verb or adjective,
was newly added in “Difference in expression methods” of Koyuki’s Chinese Study.
For more description, is here.
It's because I'd like to make Chinese learner increase even a little in all over the world as an trigger, that I translate this blog into English.
There maybe mistakes in my expression, but please permit me. And in such case please send an e-mail. (The address is shown the beginning of each page.)
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